片岡球子展

招待券をいただいたので、昨日 日本橋の高島屋で観てきました。
片岡球子さんの作品をテレビや書籍で目にすることはありましたが、実物を目にするのは初めてです。
想像していたより大きい作品ばかりだという事になぜだかがっかり。
(額装は大変立派で資本力を感じます。額と絵がマッチしているかも考えて観ると楽しいですよ。額装が絵を台無しにしていることもあるんです!)

私が気に入ったのは戦前のもの。(ほんの数点しかなかったけど)
中でも”炬燵” 
炬燵に入っている親子の絵。 母は編み物、子は宿題?をしている。
編み物のパターンが書いてあるらしい紙には、正確には覚えていないのが残念だけど、「10回繰り返す」とか「減らし目一目」とか書いてあったな。
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結局、残念ながら片岡さんと心が通じ合えませんでした。
お友達にはなれないです。

作風があんなに変わったきっかけは何なのでしょうか?

というわけで図録(2,200円)は買いませんでした。
”炬燵” のポストカードがなかったのが残念。戦前の作品のものは↑「鳩と少女」だけだったので購入。100円也。安い。
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by operaholic | 2009-05-31 12:42 | Arts | Comments(0)

Printed Treasuers:Highlights from the Museum of Fine Arts,BOSTON

NHKの特集も観ていたので行きたかったのです。浮世絵展。江戸東京博物館開館15周年記念特別展だそうです。(都税無駄遣いとして悪名高い?!この博物館が出来てもう15年もたったのかぁ)
私は春信と広重と国芳が好きです。
チケットは国政(こんなに状態の良いものは日本にはないそうです)↓
初刷が退色せず残っているのは寄贈者が展示を禁じたからだそうです(NHKスペシャルで知りました)
江戸人気は健在で、混んでいました。(ただし平均年齢高し)通常順路に即して進むことはしないのですが、ざっと観たところ隙間がなく、加えて作品が小さいので近くからしか見えないのでゆっくりゆっくり順番に観ました。2時間かかった。ちょっと疲れましたが観てよかった。
残念だったのは図録。装丁の悪いものは買う気になれない!欲しかったのに。どうしてそこだけ手を抜いたのだろうか?
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そもそも浮世絵は芸術として存在したものではなく、流行の先端を反映する広告的要素が強かったもので余りにも身近で、大切に保存する類のものではなかったのも仕方ないことです。第3者によってその良さに気付かされた時はすでに遅しということはよくあることです。
彫った人、摺った人・・・・・縁の下の力持ちの名は後世に残りませんが、多くの人が係わってできているものなんですよね。
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by operaholic | 2008-10-26 12:45 | Arts | Comments(0)

The National Art Center Tokyo

開館から1年弱、今日遂に訪れることができました。

今開催中の企画展は
アムステルダム国立美術館所蔵
フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展


雨の日にしてはまずまずの人出だったのでは?

フェルメールの作品は1点だけですがその他の地味な作品たちもなかなかよかったです。
「牛乳を注ぐ女」の 油取り紙 とか せっけん とかこの時とばかりの無理やりグッズが沢山売っていて、あの絵一枚にこのエネルギーの注ぎよう恐るべし!と感心してしまった(笑)
フェルメール全33作品絵葉書BOXも売っていてどうしようか迷ったけれど止めました。
結局王道のカタログ2,300円だけ買わせていただきました。

館内も気に入りました。
天気のいい日に散歩がてらふらっと立ち寄って読書いいかも。
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3Fにライブラリーがあります。閲覧は無料。貸出はしていません。
1日入り浸れる場所が増えました。
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B1のミュージアムショップSFTも充実してます。
佐藤可士和氏のロゴもセンスよいですね。
才能のある人はうらやましい。

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3月にはモディリアニ展を予定しているようです。
ポスターは貼ってあるのにチラシが置いてなかったので、インフォメーションで伺ったら「まだ片面だけしか刷れていないものだったらありますがそれでもよろしければどうぞ」とのこともちろんいただいてきました。チラシはA4サイズが定番ですが、これはジャンヌの顔のように微妙に細長い(縦はA4横が短い)んです。グラフィックもセンスいいです。ちなみにポスター(これもチラシ同様やや細)はいただけますか・・・とダメモトで聞いてみましたがもちろんNOでした。当然よね。はは。
チラシUPしたかったのですが、うちの夫殿が額装してくれるそうで早々にどこかにしまわれてしまいました。

アートっていいです。
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by operaholic | 2007-11-10 18:25 | Arts | Comments(2)

f0000425_20454720.jpgペルジーノ展に行ってきました。
あまり有名ではないこの画家はラファエロの師匠としてペルージャで活躍した画家です。
出展数はそう多くありませんでしたが、なかなか良い美術展でした。(万人ウケするとは思いませんが・・・)
それにしてもこの美術館の自慢のゴッホ「のひまわり」の展示方法はセンス悪すぎです。絵がかわいそう。東郷青児氏の絵の額装もセンスがいいとはいえません。なんでも豪華にすればいいというものではありません。

私は宗教画が異常に好きです(特にフレスコ画)。
↓は私の愛読書。イタリアの各地の美術スポットが紹介されている本です。地味ですがなかなか良い本です。
徹底イタリア美術案内 
宮下 孝晴 / / 美術出版社
¥2,800+税
全5巻
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by operaholic | 2007-04-22 19:20 | Arts | Comments(5)

サヴィニャック

f0000425_1943913.gif夫の影響で好きになりました。
去年か一昨年に芸術新潮で特集をしていたのでファンも多いはず。
とにかくみていると和みます。
こんな風に描ける人とはきっと気が合うと思います(笑)


f0000425_1934760.gif↑この本(没後の大回顧展の時のカタログ)にはたぶん彼の全作品が掲載されていると思います。
(なにぶんフランス語なので憶測です)

ちなみに今年オーバカナルではサヴィニャックのチョコのポスターをバレンタイン用のチョコの包み紙にして販売していました。
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by operaholic | 2006-05-28 19:23 | Arts | Comments(0)