2010年 10月 03日
アンティークパターンドイリーその2
通勤時は悪霊、平日の夜はクライバーや その他 山 関係の本など癒される本、週末はピンチョンをちょっとづつ・・・こんなペースじゃぜんぜんだめだ~。
そして、もちろん編み物もするんです!
(最近ドイリーが多いのは件の理由から。持ち時間の限界内で編める。)
アメリカのアンティークパターン(1946年)のドイリーです。
60年も前の英語のパターンなので今では使わない言い回しがあって、2倍楽しい。英語のパターンは読み物ですよね。特にアンティークものは、チャートがないし。
このパターン完成品はいたってシンプルなものですが、最後の段階でこれでいいのかな?という編み方でした。
ふつうドイリーでこんな風に角ごとに糸を切ったりしないですよね。↓↓↓まるでモチーフつなぎのように糸をつけて編んで切ってを繰り返すこと16回。
もっと効率のいい編み方あるのでは?と考えてみましたが無理でした。
こんなパターン今は考えないよな~。
糸を始末するとこうなって↓
エッジングを編んで完成。始末した糸のくずもこんなにある。
by operaholic
| 2010-10-03 14:06
| Knit&Crochet